戦争体験が風化してはならないのはなんで？
こんにちは。
今日は心斎橋まで来ています。
外国人の人々で朝早くから混んでますけど
思ったほどではない。
まー都会の朝は遅いってことでしょうねー
ブログ更新もまたいいもんです。
昨日は終戦記念日で
天皇陛下がお参りされて
政治家の皆さんが靖国神社へお参りして
高校球児は試合途中に黙祷を
していましたね。
例年に比べて戦争もののドラマの放送が
少ないと感じたのはわたしだけですかね？
毎年ね、見るようにしてるんですよ。
この時期は戦争、原爆の映画やドラマや本。
なんでかは分からないけどその方がいい気が
してたんですよ。
いわゆる「風化しない」ためですかね。
だけど最近思うんですよ。
なんで風化したらだめなのか？
戦争という過ちを二度と繰り返さないため。
そう皆さん言いますけど。
時代ってすごい勢いで変化してます。
そりゃあもうこの２０年間でどれだけ変化したか。
２５年前にOLしていた会社でパソコンを触れる人間なんて
数人だったし、そもそも会社にパソコンもほんの数台しかなかった。
喫煙者がメインだったし、セクハラパワハラは
しごく当然の日常だったの。
もちろんスマホなんてないしテレビは分厚いし
電車乗るときは定期か切符。
20代の若者が起業するなんてあり得ない
時代でしたよ。ホント。
こんなに何もかも変化した現代で
戦争の悲惨な記憶だけが
風化してはいけないという。
同じ過ちを二度と繰り返さないために。
人も物も時代も変わってるんだもん。
同じ過ちは繰り返さないでしょうよ。
それ以上の過ちを犯してしまいそうではあるけれど。
